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「複数のH1B申請について」
H1Bで就労するためには、フルタイムである必要はありません。パートでも可能です(永住権の申請はフルタイムが条件です)。さらに、複数の雇用主からH1Bを取得することも可能です。例えば、複数の学校で同時に日本語のインストラクターする場合、それぞれの学校からパートタイムのH1Bを申請してもらうことができます。また、H1Bのステータスを保持していれば、学校へ行くことも可能です。H1B保持者は、学校にいく場合、わざわざF1学生になる必要はありません。さらに、州立大学でクラスを取る場合は、Residentとしての学費が適用される場合もあります。

ただし、H1Bをすでに持っている人が別のH1Bを申請する場合は、また新たに同じ書類を申請する必要があります。過去にH1Bを取得したからといって、申請が簡単になるということはありません。全く同じ基準にもとにそれぞれ審査されます。これは、雇用主変更の際にも同じです。同じ職種で業種も同じだからといって、絶対に許可が出るとは限りません。

雇用主の変更の際に注意しないといけないことは、現在の法律では、雇用主変更を申請した時点で、新しい雇用主のところで働けます。通常、移民局は変更申請に対する受理書(Receipt Notice)を発行しますので、それが申請が受理された証拠になります。その時点では、この申請が最終的に許可されるかどうかはわかりません。変更時に許可を取る必要がありませんが、数ヵ月後に変更申請が却下される可能性もあります。

従って、変更申請をしたからといって、確実に許可が下りるとは限りませんので、確実に許可が出てから移動したい方は、手続きが終わるまで数ヶ月間待つか、またはPremiumで申請をして早く結果を出したほうがよいと思います。変更が却下されたとしても、元のH1Bが却下されない限り、現在の雇用主のところでとどまることもでき
ます。

(12月13日 更新)


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