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「出入国管理の変更」

今年の12月31日より、新しい出入国手続き(US-VISIT)が開始されます。ビザで入国する外国人は、入国の際に指紋がスキャンされ、顔写真も撮られます。出国の際にも指紋がスキャンされ、ビザ保持者の出入国記録が移民局のデータベースに入力されます。移民局は、このシステムによって、不法滞在などの記録を保管し、不法滞在者などの取締りを強化する予定です。

もちろん、これまでもI-94 Entry/Departure Record (パスポートにホッチキスでとめられている白いカード)によって、ビザ保持者の出入国は管理されてきましたが、全てマニュアルの手続きであったため、データ入力に膨大な時間やコストがかかっていました。今後は、全ての手続きをデジタル化するため、管理も簡単になり、ミスも少なくなるはずです。その反面、確実に指紋などの個人データが残るので、よく噂で言われているような「不法滞在した人でも一旦出国すれば、また問題なく入ってこれる」「パスポートを新しくすれば記録にはでてこない」「I-94を紛失したことにすればよい」というようなことは全く考えられなくなります。

US-VISITに関する詳しい情報は、以下のサイトをご覧下さい。www.dhs.gov/us-visit

(12/13/2004 更新)


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