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米国への出入国の際に、空港や駅で、エアラインへの搭乗を拒否されたり、出入国を拒否されたり、何度も別室での審査を要求されたりした経験はありませんか?国土安全保障省(Department
of Homeland Security) の旅行改善調査プログラム(DHS Traveler Redress Inquiry
Program、以下 (「DHS TRIP」と言います。) は、そのような経験をした旅行者が、その原因の調査を依頼し、また改善を要求することが出来るプログラムです。
この、DHS TRIPは、手荷物の紛失や単なるカスタマーサービス等の苦情を等を取り扱うわけではなく、例えば、自分に関する政府の持っている記録が間違って使われているのではないかと疑わしい場合、正当な理由なく出入国を拒否されているのではないかと思われる場合、出国時にI−94を提出しなかったために不法滞在の記録が残ってしまっているがそれを修正を求めたい場合等が該当します。(ただし、学生の場合には、まず教育機関の担当者に連絡することになっています。)
DHS
TRIPの手続きの利用の方法は、国土安全保障省のホームページからオンラインで、申請者の情報とトラブルの内容を記入して提出する方法と、フォームを郵送またはE−mailで提出する方法があります。そして、申請後に追加の書類の提出を要求されることとなります。
このように、DHS
TRIPは、旅行中、米国出入国時に感じた疑問点を明確にするためや、間違って記録されている個人の情報を修正することによって出入国時のトラブルを軽減するための方法として注目されています。
(10月28日更新)
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