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ブッシュ大統領は先月11日、電子IDカード法案(Real ID Act)
に署名しました。これにより、今後3年以内に、連邦政府は州が発行する運転免許証の統一基準を定め、同法の施行から3年以降にその基準に従わない運転免許証は、連邦法管轄の場所や用途では、正式な身分証明証として認められなくなります(例:飛行機や全米規模で走っている列車による旅行,銀行口座の開設,連邦政府の建物への立ち入りなど)。
さらに、免許証の申請者は合法滞在であることを証明する必要があるので、将来的には不法滞在者には運転免許証が発行されないことになります。カリフォルニア州など、一部の州ではすでに申請者の合法滞在の確認が義務付けらえていますが、このような規制が全米に広がるため、不法滞在者にとって多大な影響を及ぼすことになりす。ただし、ビザ更新中や永住権申請中の人に対して、一時的な免許証が発行されるかどうかなど、詳細についてはわかっていません。
この連邦法に従い、各州の関連法令が改正されるはずですので、今後は外国人が取得できる運転免許証の申請にも変更が出てきます。従って、現在アメリカで一時的に滞在している方、不法滞在になってしまった方は、各州のDMVなどからの最新情報を常に入手しておく必要があります。
(6月20日更新) |