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移民局が先月、住所変更届(AR-11)のオンライン化を発表しました。
移民局に寄せされる住所変更届は年間100万件を超えますが、全て手作業の為、変更手続きにも遅れが発生し、各種申請手続きの通知などに影響するのでは、との利用者からの懸念がありました。このオンライン化により、移民局の負担軽減、また変更届を受理した確認がすぐに分かるため、利用者にも安心出来るシステムになりました。
https://egov.immigration.gov/crisgwi/go?action=coa
【注意点】住所変更届(AR-11)と申請中のケースとの非連動性
住所変更届(AR-11)の提出は、すべての外国人(=非アメリカ市民)に対して移民法で義務付けられています。しかし、注意すべき点は、このオンラインAR-11が申請中のビザを扱っているシステムと連動(通信)していないという点です。したがって、オンライン
AR-11は、法律で定められた義務をまっとうするだけで、申請中の各種ビザや永住権の住所変更にはならず、ケースにまつわる各種通知は、引き続き旧住所に送付されてしまいます。
よって、住所を変更する場合は以下のステップが必要となります:
ステップ@ オンラインAR-11を申請
ステップA 同じ内容の住所変更情報を移民局に別途連絡する
移民局はステップAの後に、システム内の住所変更を完了した段階で、変更完了を示す通知を申請者に郵送する、とアメリカ移民法弁護士協会に明示しました。ステップ@とAは必ず両方行う必要があるので、担当の弁護士に通知せずに独自にステップ@を行ってしまう事のないよう、注意をする必要があります。
(2月11日更新) |