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米労働省は、これまで州によっては3年以上もかかっていた労働認定証(Labor
Certification)の手続の遅れを解消するため、来年早々にも新しい手続(PERM)を開始する予定です。しかし、現在、PERMに関する法律は連邦予算局によって審議されており、最終的ににはいつ頃実施されるかについては、まだ未確定です。今年中にもPERMに関する法律は官報に発表される可能性があり、その場合、発表後60日後にPERMが開始されます。PERMの詳細はわかっておりませんが、従来の手続と比べると、かなり簡素化され、期間も大幅に短縮されるようです。しかし、審査基準が厳しくなる傾向があると予想されています(例えば、外国語の必要性などが認められなくなる可能性もある)。
仮にPERMの法律が今年中に発行されない場合でも、これまでの手続の遅れを解消するためにいくつかプランが実施されます。すでにフィラデルフィアとダラスに新しい労働認定証の事務所が設立されており、全米各地の事務所から手続中のケースがそれらの事務所に転送され、集中的に審査されることになっています。従って、すでに申請されている労働認定証に関しては、今後は予想していたよりも比較的早く手続が完了する可能性があります。
さらに、来年からの労働認定証の申請は、これまでのようにそれぞれの州の労働局にてプロセスされるのではなく、アトランタとシカゴに設立されるNational
Processing
Centerにて審査されることになります。これら2つの事務所にて全米各地からの労働認定証申請が手続されることになり、全体のプロセスが簡素化されるだけでなく、これまで存在してきた各州ごとの手続期間や審査基準の違いも解消される可能性があります。
詳細については労働局発行のメモ(PDF
File)をご覧下さい。
(10月24日更新)
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